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水疱

最終編集日:2022/1/11

概要

水疱、いわゆる“水ぶくれ”は皮膚症状のひとつで、隆起した皮膚内には皮下からにじみ出てきた水分とたんぱく質が混ざった液体が含まれています。水疱にはかゆみがあるものと、ないものがあります。最初は少数ですが徐々に増えていくケースがほとんどです。

水疱には大きく広がった水疱と、小さい米粒のような水疱(小水疱)があります。大きく広がった水疱は熱湯や熱い鍋などによるやけどが原因のケースが多くあります。また日光に含まれる紫外線を長時間浴びつづけることでもできます。

受診の目安

救急車を呼ぶ・ただちに医療機関を受診

□やけどなどで広い範囲に水疱ができて、ふるえ発熱などの全身症状を起こしている

医療機関を受診

□やけどで皮膚が深く焼けて水疱ができている

□水疱の範囲が広がって悪化している

□痛みやかゆみで眠れない

□薬を飲んだら水疱ができた

様子をみる

□水疱があるが痛みもかゆみもない

□水疱をつぶしたら痛みがやわらいだ

セルフケア

食物や薬剤、ゴム製品、金属などに対するアレルギー性接触皮膚炎、ヘルペスウイルスによる単純性疱疹や帯状疱疹などがあり、原因は多岐にわたります。アレルギー性接触皮膚炎は思いあたることがあれば生活習慣を見直すことも大切です。

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監修

関東中央病院 皮膚科部長

鑑慎司