動脈硬化予防と果物摂取
2021/12/21
動脈硬化の予防に果物をとろうと思います。1日の適量はどのくらいでしょうか?
この質問への回答
みんなの家庭の医学メディカルチーム
果物を適度にとることは、動脈硬化のリスクを減らす効果があることがわかっています。このため、「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」では、糖質含有量の少ない果物を適度にとることをすすめています。かんきつ類やリンゴ、梨で心血管疾患や冠動脈疾患、脳卒中などのリスク低下が示唆されており、グレープフルーツやキウイなどでは、LDLコレステロールや中性脂肪が減少したとの報告もあります。
ただし、果物に多く含まれている果糖は中性脂肪の合成に利用され、食べ過ぎは中性脂肪値の上昇につながるため注意が必要。適量は1日200gで、みかんなら2個、りんごや梨なら1個程度です。果物の種類は特にこれがよいというものはなく、旬のものを適量、味わって食べるとよいでしょう。

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