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体重の大幅減少

最終編集日:2022/1/11

概要

減量やスポーツなどはっきりとした原因がなく、食事量や毎日の活動量にも大きな変化がないにもかかわらず、大幅に体重が減少する症状が現れた場合は注意が必要です。

食事量は変わらず、あるいは増えているのに体重が減少するのは消費エネルギーが大幅に増加している状態で、代表的な病気に甲状腺機能亢進症があります。

食事量が低下し食欲もない場合は、消化器疾患や慢性の炎症性疾患(膠原病など)、感染症(エイズ、結核など)、悪性腫瘍が考えられます。うつ病や神経症などの精神疾患の場合もあります。

受診の目安

救急車を呼ぶ・ただちに医療機関を受診

□強い貧血症状がある

□意識障害や精神症状が出ている

医療機関を受診

□食べているのに体重が減少している

□理由もなく食欲の低下がつづいている

□胃痛、下痢、便秘などの消化器症状がつづいている

□疲れやすく倦怠感が強い

様子をみる

□ダイエットをしている

□精神的に落ち込むことがあり食欲が低下した

□充実した毎日を過ごしている

セルフケア

原因がわからない大幅な体重減少がみられたら、医療機関を受診して診察と検査を受けることが必要です。

考えられる病気

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監修

寺下医学事務所

寺下謙三