ノンストレステストとは
2021/12/21
妊娠37週のときの健診で、ノンストレステストというのを受けるようにいわれ、ベッドに横になったまま、40分間その検査を受けました。これはどんな意味を持った検査でしょうか。
この質問への回答
母子愛育会総合母子保健センター
所長
中林正雄
ノンストレステスト(NST)というのは、陣痛と胎児心拍数を同時に40分間記録する検査で、現時点での胎児の健康状態がよくわかります。おなかの張り具合もわかりますが、胎児心拍数の経時的変化や、胎動、陣痛にともなう胎児心拍数の変化、基線の変動などさまざまな判定基準により胎児の現在の健康状態が判断できるのです。具体的にはおなかに2本のベルトを巻いて陣痛計と胎児心拍計をはさんで、40分間あお向けに休みます。お母さんにも赤ちゃんにもまったく負担をかけることがなく、赤ちゃんの状態を知るのにたいへん有用な検査法です。そのほか現在の赤ちゃんの状態を把握するのには超音波検査も重要で、総合的に判断します。

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