マイコプラズマ肺炎の特徴、かぜとの違いは?
2024/08/26
マイコプラズマ肺炎が流行しているようですが、普通のかぜとの見分け方や、症状の特徴について教えてください。
この質問への回答
みんなの家庭の医学メディカルチーム
マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマ・ニューモニアエという微生物によって引き起こされます。子どもや若い人に多くみられますが、抵抗力の下がった高齢者にもみられることがあります。
マイコプラズマ肺炎の症状の特徴には、下記のようなものがあります。
●全身倦怠感や発熱、頭痛から始まる
●初症状から3~5日ほどすると、乾いた咳(痰の出ないコンコンという咳)が出始めることが多い
●解熱後も3~4週間ほど咳が続く
●経過とともに、咳の症状がどんどん強くなってくる
●鼻炎の症状がみられることはあまりない(幼児ではみられることもある)
一方でかぜは、かぜ症候群とも呼ばれ、ウイルスや細菌を原因とする感染性呼吸器疾患の総称です。すべての年齢層で発症し、健康な人であっても日常的にかかります。鼻水や鼻づまりなどの鼻の症状、のどの痛みを主な症状とし、時には咳や痰、発熱、全身倦怠感を伴うこともあります。
症状の現れ方には個人差がありますので、症状から病名を見分けることはできませんが、周囲に流行があり、痰が絡まない乾いた咳が長引く場合には、マイコプラズマ肺炎を疑ってみる必要があります。
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