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新型コロナ感染症の抗体カクテル療法とは?

女性/30代
2021/12/21

新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐといわれる「抗体カクテル療法」とは?

この質問への回答

みんなの家庭の医学メディカルチーム

私たちが食べたものは、口で咀嚼(ルビ・そしゃく)することで細かくなり、さらに胃の中で胃液と胃の蠕動(ルビ・ぜんどう)運動によって、おかゆのような状態になります。しかし、それだけではまだ大きすぎて、栄養素として体の中に入っていくことができません。そのため、さまざまな消化酵素によって化学的に分解して、小腸で吸収されるくらいの細かい状態にしています。


たとえば、ご飯に含まれるでんぷんは、唾(ルビ・だ)液などに含まれるアミラーゼという消化酵素でマルトース(麦芽糖)に分解され、さらに小腸でマルターゼという消化酵素でブドウ糖に分解され、体内に吸収されます。


たんぱく質が小腸で吸収される際には、アミノ酸に分解する必要があります。それには、膵(すい)液に含まれる消化酵素のトリプシンの作用が必要です。同じように、脂肪を分解するには膵液に含まれるリパーゼが必要です。


そのほかにも、たんぱく質の分解には、ペプシン、キモトリプシン、カルボキシペプチダーゼ、アミノペプチダーゼなどがあります。でんぷんの分解には、小腸で働く消化酵素としてマルターゼのほか、スクラーゼ、ラクターゼなどがあり、それぞれの消化吸収に大切な働きをしています。

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